会社に雇われている事はリスクでしかない
会社に勤めていて、毎月給与がもらえているから安心だと思っている人が大半だと思います。
会社勤めを選ぶ理由はなんでしょうか?
- 毎月必ず給与が振り込まれているから
- 自分の仕事さえしていれば良いから
- 今の給与で十分やっていけるから
- 頑張りたくないから
- 社会保険にも入れているから
- 福利厚生が良いから
色々な理由が考えられますが、その会社はいつまで存続するでしょうか?他の大手の会社に買収されて雇用条件が変わってしまう可能性があるのではないでしょうか?自分の仕事だけしていれば良い状況がいつまで続くでしょうか?社内に気が合わない、同僚、上司がいたら?物価があがり今の給与でやっていけなくなったら?社会保険制度が崩壊したら?福利厚生が縮小されたら?
今上げた事すべて、仮説ではありますが、現実に起こりうる事です。
約2年前、堀江貴文(ホリエモン)が近畿大学での卒業生へ伝えた言葉の中に興味深い内容がありました。それは、
今、日本でタイのマッサージを受けると4900円ですが、本場のタイでマッサージを受けたら2500円だったそうです。その時に「日本とタイでもう半分しか通貨の価値が変わらないのか」と思ったという内容です。
すぐそこに日本は世界の発展途上国に「負ける」時代が来ます。
今その価値のある情報を手にしたのであれば「行動」をするべきだと思います。
国も、会社も、上司も、友達も、家族も、守ってはくれません。自分が自分を周囲を守れる人になるべきです。