不平不満は良い事である!?

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心理学上では、「不平不満を持つ事は、人生に目的を持つ事。希望の代替物のような物」として解釈されている。一般的に不平不満は悪いように捉えがちであるが、見方を変えるだけでこんなにも違う解釈になるとは思わなくて、心理学という学問の底を知る良いきっかけになった。では、不平不満について、皆さんは言ったことがある方が大半だと思います。なぜなら、
基本的に世の中平等でないからです。
平等でない原因は何か?「人間」です。
人間は感情の生き物で、その人によって伝え方、考え方、捉え方すべて違うから人により良い悪いがあり、不平等を作っているんです。「人間」は「人」の「間」と書いて「人間」です。人は人と人の間にいます。だから、ストレスを抱える、不平不満がでるのは当たり前です。でも、人は一人は孤独です、一人では売ることもできない、会話もない。。。不平不満がでるということは、コミュニケーションにおいて幸せなのかもしれませんが、「相手」の事を考えて、発言する事は、モラルであり、よりよくしようとする「不平不満」であれば、本当の意味で心理学上の「目的を持つ事で、希望の代替物のような物」に捉えられると思います。
キレイごとになりますが、「不平不満の中に、ヒントが隠れている事もある」と僕は信じて話しを聞きますね。

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